数値データ(シリアル値)を日付に変更するDATE関数の使い方

関数
この記事は約1分で読めます。

今回は数値データ(シリアル値)を日付に変更するDATE関数について解説する。

DATE関数とは?

年、月、日を日付に変換します。

DATE - Google ドキュメント エディタ ヘルプ
年、月、日を日付に変換します。 使用例 DATE(1969,7,20) DATE(A2,B2,C2) 構文 DATE(年, 月, 日) 年 - 日付の年の部分です。 月 - 日付の月の部分です。 日

DATE関数は、年月日を元に日付データを作成する関数だ。

セルに入力されている数値を引数に指定し、シリアル値を求める。

使用例

DATE(1969,7,20)

DATE(A2,B2,C2)

DATE - Google ドキュメント エディタ ヘルプ
年、月、日を日付に変換します。 使用例 DATE(1969,7,20) DATE(A2,B2,C2) 構文 DATE(年, 月, 日) 年 - 日付の年の部分です。 月 - 日付の月の部分です。 日

構文

DATE(年, 月, 日)

年 – 日付の年の部分です。
月 – 日付の月の部分です。
日 – 日付の日の部分です。

DATE関数の使い方

DATE関数の使い方を解説する。

YouTuberのヒカキンさんの誕生日「1989年4月21日」をDATE関数を以下のようにすると、「1989/04/21」となる。

=DATE(1989,4,21)

この記事を書いた人

家電販売員・WEBコンサルタントを経験した知識を活かしてもっと日本のITリテラシーを高めるお手伝いがしたいガジェットオタク。
PC周辺機器からソフトウェア・ツールまであらゆる情報を発信します。

Nippieをフォローする
関数
Nippieをフォローする
Googleスプレッドシートハック

コメント