今回はEDATE関数について解説する。
EDATE関数とは?
EDATE関数は特定の日付から1か月後や2か月前の日付を求める場合に使用する。
EDATE関数の使い方
EDATE(DATE(1969,7,20), 1)
EDATE(A2, 1)
EDATE(40909, -2)
EDATE - Google ドキュメント エディタ ヘルプ起算日から指定した月数だけ前または後ろの日付を返します。 使用例 EDATE(DATE(1969,7,20), 1) EDATE(A2, 1) EDATE(40909, -2) 構文 EDATE(開始日, 月数) 開始日 - 結果を計算するための起点となる日付です。 月数
EDATE関数の活用方法
2021年11月7日に図書館で本を借りて、1か月後に返却する場合は、以下の通りC2に入力する。
=EDATE(A2,B2)
ちなみにEDATE関数は1か月、2か月の綺麗な月数の場合のみしか計算できない。
例えば、15日や1か月半等の場合は、うまく計算できないので注意が必要だ。
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