IF関数で条件を指定して表示する値を変える

IF関数で条件を指定して表示する値を変える論理
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仕事や学校でExcelを使い始めた人が、最初に覚える関数らしい関数の1つであるIF関数。

SUM関数やAVERAGE関数に並ぶ初心者御用達関数です。初歩といっても生涯使い続けることのある使い方の幅の広い関数なので、必ずマスターしましょう。

概要

使用例

使い方

=IF(A1=”りんご”,”アップル,”その他”)

A1セルが「りんご」の時、「アップル」と表示し、A1セルが「りんご」じゃなければ「その他」と表示する。

とてもシンプルで、条件に合致しているかどうかで表示を2パターン切り替える関数です。

「2つ以上、複数の条件でIFしたいんだけれどどうすれば?」

もちろんあります。用意されています。

その名もIFS関数。以下の記事で詳しく書いております。

IFS関数の使い方。IF関数の複数同時使用を実現

まとめ

関数をほぼ暗記して毎日仕事でスプレッドシートを使う私でも毎日のようにIF関数を使います。

それだけ非常に使用する場面が多い関数なので絶対に覚えましょう。

いや…この関数が使えないともっと便利な関数を使いこなせません。

この記事を書いた人

家電販売員・WEBコンサルタントを経験した知識を活かしてもっと日本のITリテラシーを高めるお手伝いがしたいガジェットオタク。
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